旧道を山の方へ行き、学校前の新しい県道を公民館まで練り歩きました。中学生も青年団に混じって神輿を担いでいます。
小学生は、台車に乗せてもらったり、周りを一緒に歩いたりして楽しんでいます。
桃太郎?と鬼が仲良くトラックの荷台で手を振っていました。よく見ると、ちびっ子鬼もいて、とてもかわいかったです。
道中踊りは、婦人会の方々がつとめていました。神輿の後ろを踊りながら、歩いて行きました。
公民館まで来たら、子どもたちを集めて、お菓子ほりです。
神輿は、それから徳司神社まで練り歩きます。
11時から、例祭式です。氏子総代の方と区の役員、来賓が参列します。また、この例祭式の中で、今年久しぶりの「浦安の舞」が奉納されます。
また、11時40分より、七五三です。お祓いを受け、祝詞をあげてもらいます。
神輿が帰って来たら、浦安の舞をみんなの前で披露します。久しぶりのことなので、みんなが注目しています。
しめくくりは、「餅ほり」です。用意のいい人は、袋持参で来ています。
たくさんの餅がほられたので、みんな満足気に拾った餅を見ていました。
婦人会の人たちが、参拝に来た人に「ふるまい」をしていました。しし鍋と混ぜご飯、酢の物、焼きサンマがふるまわれていました。おなかがすいたら、ここで十分満たされます。特に、しし鍋がおいしかったです。